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基礎感覚
支援のいろは
先輩ママ・支援者コラム
☆九州初開催☆ 鹿児島 宇佐川研 開催のご案内
【☆九州初開催☆ 鹿児島 宇佐川研 開催のご案内】
鹿児島 宇佐川研では、
①「発達臨床的子供理解」
②「基礎感覚の理解~触覚編~」「触覚防衛のメカニズムからの改善アプローチ」
③「理論を実践につなぐケーススタディ」
この3つの柱をお伝えしていきます。
①「発達臨床的子ども理解」では、「感覚と運動の高次化理論」による、発達につまずきのある子の読み取り方、
読みとるための視点づくりを行います。
つまずきのある子の読み取りには、読みとるための視点をもっていないと、同じ映像を何百回見たとしても必要な情報を何も読み取れません。
適切な支援を行うためには、発達を意味づける力が必要です。鹿児島宇佐川研では、この読み取りから発達的意味付けまでを、具体的な事例を
用いながら詳しく何度も解説していきます。
②「基礎感覚」の理解なくして、高次化理論は語れません。そして、高次化理論を使いこなすこともできません。
感覚のメカニズムからの理解を行うことで、ハウツーではなく、エビデンスに基づく仮説立てをした実践を行っていけるのです。
触覚防衛を改善できなくては、発達支援をしているとは言えません。子どもたちの本当の生き辛さを理解し、本当の支援をするためには、
触覚について実践レベルでの理解が不可欠です。
宇佐川研では、脳機能に基づく理解から実践をお伝えして参ります。
③「ケーススタディ」では、学んだ理論や知識をいかに実践の場で使いこなすかをバーチャル体験を通して身につけていきます。
いくら、知識を学ぼうとも、目の前の子どもたちに当てはめて、読み取り、仮設を立て実践できなければ絵に描いた餅で終わります。
実践力にこだわる宇佐川研の、28年間ケーススタディにこだわり続けている本気さを体感してください。
いかに結果を出すか、自立した支援者になれるかにフォーカスしています。
ハウツーを求め、他人任せな方には向かない研究会です。本気で発達支援をしたいとお考えの方には、研究会終了後もフォローアップいたします。
そして、保護者の方こそ、第一の実践家だと宇佐川研は考えています。なぜなら、我が子のことを誰よりも考えているからです。
保護者、教員、セラピスト、どなたでもご参加いただけます。今の知識も技術も問いません。初任者の方でも分かるように、専門的に難しいことを易しくお伝えするように努めています。
本気で支援をしたいと思っている方、ぜひこの機会を生かしてください。
今回は参加者限定の動画特典、参加者限定のシークレットグループにてフォローアップ、質問への回答をしていきます。
鹿児島での開催は東京と同じ参加費で行います。赤字で運営しにいきます。それは、鹿児島、九州の支援を少しでも良くしたいと思ったからです。
私は、東京で伝える以上に本気で伺います。
子どもたちの人生を支えられるのはあなたしかいません。
子どもたちの未来を作る一歩を一緒に歩みだしましょう!
日時:7月15日(日)9:30~16:45
場所:「リナシティかのや」
所在地 〒893-0009
鹿屋市大手町1番1号
情報研修室AB
地図 http://www.kanoyashimin.jp/access.html
会費:3000円(会場にてお支払いください)
講師:植竹安彦 (宇佐川研代表、宇佐川研スーパーバイザー、臨床発達心理士)お会いできるのを楽しみにしております。
宇佐川研 事務局
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