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発達臨床(支援)とは山登りのようなもの
【【どの山に登ろうとしているのか?】】 臨床を続けていると、様々な実践報告がみられます。何をどのくらい続けて、どのような成果が得られたのかはもちろん大切です。 しかしながら、もっと大切なことは、そもそもその結果はねらった成果であったのかと... -
コミュニケーションとことばを育てる発達臨床
「感覚と運動の高次化による発達臨床の実際」 第21章「コミュニケーションとことばを育てる発達臨床」 「感覚と運動の高次化による発達臨床の実際」21章について、研究会メンバーによる読書会を行いました。 ことばを育てる意義、意味、なぜ大切なのかを、... -
言語と運動発達の遅れの相談についてのケーススタディ
幼児の言語面と運動面の遅れについて相談を受け、療育頻度が少ない中ですが、支援を続けた際のケーススタディへのスーパーバイズです。 -
『軽度発達障害児の読み取りの視点』
【『軽度発達障害児の読み取りの視点』 自主勉強会より】 『感覚と運動の高次化理論第17章」では、 「軽度発達障害児の発達臨床」という章です。 1 臨床支援の難しさ 高機能自閉症、アスペルガー障害、言語性LD、非言語性LD、ADHDといった、高い認知...
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