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支援のいろは
先輩ママ・支援者コラム
【高知 宇佐川研 開催&申込みのご案内】
【高知 宇佐川研 開催&申込みのご案内】
おまたせしました。高知の熱い先生方のオファーを受けまして、真夏に開催いたします。
今回の高知 宇佐川研は一味違います。
とにかく超熱いメンバーが現地で開催スタッフとして準備をしてくださっています。
何が熱いかというと、兵庫 宇佐川研に毎回、高知から車に乗り合い、駆けつけるメンバーです。
片道4時間以上、瀬戸大橋を渡りやってくるメンバーです。
もちろん、神戸2Daysもフル参加(懇親会ⅠもⅡも)の先生方です。
特に中心となっている先生は、高知から東京までPTの金子断行先生の2日間実践講座にもご参加いただいています。
これだけ学びに貪欲なメンバーです。一緒にいて何も起こらないわけがありません。
高知の支援はきっと、彼らを中心にどんどん進んでいくと思います。
これほど熱心な先生方ですので、もちろん私達、開催メンバーも全力で高知を応援していきます。
前日夜には、懇親会ではなく学習会を開催されるそうです。そちらに同席させていただき、実践理論をお伝えもします。(学習会につきましては、宇佐川研主催ではないので、知りたい方は個別にメッセージを送ってください)
高知宇佐川研では、発達につまずきのある子を読み取るための「眼」を養うことからはじめ、基礎感覚の理解、ケーススタディと発達支援に関わる、いろはの「い」に当たる部分を丁寧にお伝えします。
この読み取るための眼が養われていないと、どんなに発達の知識を身につけても、現場の指導にはつながりません。ぜひ理解を深めるのにお役立てください。
特に今回は、「触覚」の話を詳しく行います。触覚防衛を読み取り改善できないと、ほぼ何も支援は進みません。
しかしながらほとんどの支援者がこの視点を持ち合わせていません。なぜ大切なのか、発達的意味から解説して参ります。
他害と言われる行為、自傷と言われる行為の根っこには、ほとんどのケースがこの触覚防衛の影響があります。
対人関係のつまずきも然りです。
今、支援でつまずいているのなら、つまずくには、それなりの理由が存在します。
理由がわからず支援していても、付け焼き刃の関わりとなり、根本解決、その子の本来の輝く姿を引き出すことができません。
夏の最高に暑い中で、熱いメンバーとの開催です。本気で支援をしたいという方のご参加をお待ちしております。
『高知 宇佐川研』
日時:8月18日(土)9:30~16:45
場所:高知大学 朝倉キャンパス(駐車場がありますが、500円かかります)
参加費:3000円(現地にてお支払いください)
宇佐川研
植竹
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