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【第2回 徳島 宇佐川研 開催のお知らせ】

【第2回 徳島 宇佐川研 開催のお知らせ】

第2回、徳島宇佐川研では、基礎感覚の理解の続きとして、

「平衡感覚の理解と実践への活用」

について動画と実技を交えてお伝えします。

発達支援において、特に、この平衡感覚の仕組みを理解して実践に取り入れられないと、ほとんど思ったような結果は出せないと言っても過言ではありません。

逆の言い方をしますと、平衡感覚を実践に取り入れられると、ものすごく子どもたちが生き生きと育っていけます。

・姿勢が崩れやすい、
・教科書を読むのが苦手(特に縦書きの国語の教科書)、
・読み飛ばしが多い、
・板書を写すのに時間がかかる、
・どこを書いていたか分からなくなりやすい、
・鏡文字になりやすい、
・漢字がうまく書けない、
・車に酔いやすい、
・ブランコやトランポリンの終わりがない、もしくは、ブランコには近寄ることもできない、
・人との距離感がつかみにくい、、、など、

このような状態像が見られる場合は、根性論ではなくぜひとも、「平衡感覚」の知識を得ることで、的を射た支援に切り替えていただきたく思います。

「第2回 徳島宇佐川研」

日時:9月16日(日)9:30~16:45
会場:とくぎんトモニプラザ 大会議室
徳島市徳島町城内2番地1

参加される方には、東京宇佐川研の動画のプレゼントいたします。

発達支援初心者の方でもご理解いただけるように、易しく優しく解説いたします。

保護者の方もぜひ、我が子理解にご活用ください。

根性論ではなく、ぜひ、理解に基づく支援を進めていただけらたと思います。
懇親会では、個別のご相談もお受けいたします。

ご同僚や、お知り合いもお誘いの上、ご参加ください。

宇佐川研 代表
植竹

『発達支援の理論と実践を学べる書籍』

宇佐川浩先生「感覚と運動の高次化理論」ⅠⅡ
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