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先輩ママ・支援者コラム
5分で広がる“子どもたちの可能性”
目次
「5分で広がる“子どもたちの可能性”」
宇佐川研との出会い
宇佐川研に、通い始めて1年が経ちました。
発達になんらかのつまずきがある子どもたちが、5分で変化が出るなんてあるのだろうか?
「信じられなかった」
でも、いつも、感じていたことがあった。
体の動きの面からアプローチしても、認知の面からアプローチしても、ずっと、手を口にいれている姿が改善されず、指にたこができてしまっているお子さんがいます。
お子さんも親御さんも、困っているのに、改善できない。
恐ろしいことに、そんな私の教員のキャリアは14年目になっていました。
14年教員をしても、改善できない、何かが足りていない。
遠く山口での出会いから
そんなとき、全国肢体不自由研究協議会の山口大会で、宇佐川研代表の植竹先生の基礎感覚にアプローチした実践のポスター発表を拝見しました。
動画でも、子どもたちの変化の様子が示されていました。私の常識では考えられない子どもたちの成長の姿。目が離せなくなっていました。
足りない何があるのではないかと思い、宇佐川研に初めて参加しました。
宇佐川研のケーススタディ
初めて参加した宇佐川研のケーススタディで、また驚く映像に出会いました。
そこでは、子どもたちが、毎日5分のセラピーで、どんどん改善していく姿が報告されていました。
しかもその実践は、学校でも療育施設でもなく、お母さんが家庭で取り組まれた内容でした。
あの時の映像とお母さんのお話は、私にとり衝撃でした。
学校は何を提供するはずの場所であるのか?
学校でできていないから、お母さんが必至に学ばれ、家庭で取り組まれている事実。
そして、毎日5分。いや、日によっては1分という時もあったらしい。
学校は週に5日も来ており、毎日7時間近くも過ごしている場で何もできないはずがない。
それから高次化理論を学びつつ、担当のお子さんに5分間取り組みをしたら、歩き方がかわった。
何より、気持ちがとても安定して、穏やかな表情になった。
宇佐川研にきて、やっとわかった。
基礎感覚(触覚・平衡感覚・固有覚)の知識のことはもちろんだけれど、最も足りていなかったのは、私の学びでした。
足りない何かは、子どもたちのつまずきを見極める「眼」でした。
今まで、自分なりには、学んでいるつもりだった。
頑張っているつもりだった。でも、足りなかったのだと、愕然とした。
そんな私に「何が足りないのかをこれまで知らなかったのだから、今を後悔せずに、これから学べばよいだけですよ。学ぶことで、お子さんに保護者に返していけばよいのでないですか?」それが木村先生と植竹先生の言葉。
そこから、私の学びは、何倍も大変になった。でも、何倍も面白くなった。
つまずきを見極めて、ジャストフィットする支援ができたら、毎日5分の自立活動(セラピー)で、子どもはかわる、子どもは伸びる。
それが、この一年間で私が実感したことです。
決して簡単なことではないけど、人生をかけてやる、そんな魅力がそこにはある。
子どもたちの成長を支えるために私は教員になったのだから。
辞めればいい
木村先生は「だめだったら、やめたらええやん」と言う。
私もそう思う。努力しても難しくて、中途半端な支援をするくらいなら、この仕事を辞めて方がいい。
求められているのは、お子さんに向き合う真剣さ。
楽な道なんてない。必死に学ぶしかない。
それに気がつかせてくれた場所が「宇佐川研」
宇佐川研のケーススタディからしか学べないことがある。
宇佐川研のケーススタディで、子どもたちが伸びる「芽」を見出すための「眼」を養うことができる。
令和もがんばるぞ!
一緒に学び、実践する仲間募集中!
東京宇佐川研
山下
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