『宮城 宇佐川研 お申込み』

『宮城 宇佐川研 お申込み』

お待たせいたしました(待っている方いるのかな?)。

期日:2月18日(日)10:00~16:30
場所:トークネットホール仙台(仙台市民会館)視聴覚室

所在地 〒980-0823 宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園 4-1

地図 www.tohoku-kyoritz.co.jp/shimin/koutu/guide.htm

会費:3000円(会場にてお支払いください)

定員:30名

講師:植竹安彦(宇佐川研 代表、臨床発達心理士)

内容:

①発達臨床的子ども理解

(お子さんの実態を発達の関係性から読み取るための視点から解説します。)

②基礎感覚(触覚、平衡感覚、固有感覚)の理解と実戦への活かし方。

(今回は触覚を中心に働きについて解説します。触覚が使えないことでの命の危険性や、同時に触覚防衛反応を改善していくためのメカニズムとアプローチをお伝えします。

時間があれば平衡感覚についても解説します。)

③ケーススタディ
学んだ知識を実践に生かすためには、その場その場で評価をし、エビデンス(発達的根拠)に基づいたプログラムが必要です。その道筋をケーススタディを通して学んでいきます。

宇佐川研では、何か一つの手技や方法論で発達支援をするのではなく、さまざまな側面からお子さんを見つめ、その時のお子さんやご家族が置かれている状況に適切な支援を探すことをしていきます。

また、「実践力」にこだわっておりますので、実践に生かすための学び、知識にフォーカスした研究会です。

東北初開催ですので、特に基本を丁寧にお話いたします。初回を聞かないと2回目以降の学びに差が出ますので、ぜひ今回、宇佐川研の支援を体感してください。

仙台でお会いできますことを楽しみにしております^^

※関西圏の開催案内はいましばらくお待ち下さい。

宇佐川研
事務局

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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