『第4回 兵庫 宇佐川研 開催のお知らせ』

『第4回 兵庫 宇佐川研 開催のお知らせ』

※すでに、LINE@からの先行告知から10時間で、募集定員の半数のお申込みを頂いております。ご参加の際はお早めにお申込みください。

第4回目となる今回は、第1回~3回で伝えてきた「基礎感覚(触覚・平衡感覚・固有覚)」の総復習を行います。

今回初めて参加される方、都合で聴き逃してしまった方、もう一度復習したい方…など、今回の総復習編は必見です。

「基礎感覚(触覚・平衡感覚・固有覚)」の理解は、子どもの発達のつまずきを読み解くのに欠かせない知識です。

理解を深めると共に、知識を実践につなぎ、発達支援のパラダイムシフトを体感してください。

後半のケーススタディでは、前半で学んだ基礎感覚の知識をフル活用して、臨床に活かすことができます。

特に、今回は、すでに宇佐川研でケーススタディをしている続報となります。発達がどのように進むのかを学ばせていただく良い機会でもあります。

保護者が取り組まれた体験になりますので、どなたにおいても学ぶ価値の高いものだと思います。

ご参加をお待ちしております。

宇佐川研 代表
植竹

『発達支援の理論と実践を学べる書籍』

宇佐川浩先生「感覚と運動の高次化理論」ⅠⅡ
◯障害児の発達臨床〈1〉感覚と運動の高次化からみた子ども理解
amzn.to/2MTA9qT

◯障害児の発達臨床〈2〉感覚と運動の高次化による発達臨床の実際
amzn.to/2PeK4c0

◯発達支援実践塾:開けばわかる発達方程式
amzn.to/2nIItP2

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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