【現実逃避と実践家の雑談~基礎感覚の実践~】

【現実逃避と実践家の雑談~基礎感覚の実践~】

2018年の1/12が終わろうとしていますが、みなさん、今年の目標に向けて進んでいますか?


実践力が上げるのに、最も簡単な方法としては、実践力の高い方との接触頻度を高めることです。

そのために、1つは環境を変えることです。ご自身で素晴らしい実践をされている方がいたら、その方が所属されている
研究会などに一緒に参加してみましょう。

素晴らしい実践をしている方の仲間は、やはり優れた実践をされる方の割合が高いです。そのような方たちと会話をしていると
たくさん実践で役立つ視点やヒントを得られます。

私が素人から、今発達の分野で仕事をしたり研究会を運営できているのも、本の編集という名の下に、木村順先生に直接質問をしたり、
アドバイスをいただく頻度が多いからです。

今回は、本の編集作業(週に2日、19時から23時くらいまで)をしていますが、その中で学べることが多々あります。

すぐに、編集から現実逃避して雑談してしまい、本が一向に完成しないので、出版社の社長には申し訳ないのですが、とても貴重な時間です。

(植竹)

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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