東京 宇佐川研9月度

【東京 宇佐川研9月 開催のお知らせ】

皆様方へ
今年度、第4回目の研究会のお知らせです。

今回は、7月に行いましたケース検討の振り返りを行います。

7月はお子さんとお母様がいらっしゃり、その場でアセスメントとアドバイスを行いました。

着眼点が身についている方にとっては、しぐさや眼差しから、指導仮説を導き、その場で検証を行いつつ支援方略を立て、ご助言いただきました。

しかしながら、一瞬一瞬の出来事で、どこに着眼点をもつべきだったのか、エビデンスを引き出しつつ臨床するのは難しいことです。

7月に撮らせていただいたビデオを基に、どのしぐさから、何を読み取っていたのかを振り返って参ります。

7月に参加された方は資料をお持ちください。

※今回も個人情報保護の観点から、主催者側以外の撮影や録音は一切ご遠慮願います。

※参加申し込みは、usagawaken@gmail.comまでご連絡ください。

<内容>
「学齢期における発達支援」

※ご参加の際は参加ボタンを押してください。
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日時:2017年9月8日(金)
18:30~21:00
会場:〒125-0061
葛飾区亀有5-34-10ドエル亀有201
www.solarsse.com/

■内容:「学齢期における発達支援」
■発表者:植竹(城北特支校)
スーパーバイザー
(1)川上先生(矢口特支校)
(2)植竹(城北特支校)
(3)岩崎先生(八王子東特支校)
(4)加来先生(土浦特支校)
(5)早川先生(市川市曽谷小)
(6)木村(本会会長)

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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