開催案内
基礎感覚
支援のいろは
先輩ママ・支援者コラム
8/31(土)第2回三重宇佐川研 開催のご案内
平衡感覚のメカニズム、働きの理解から、発達のつまずきの大きな要因、改善策を解説します。
日時:2019年8月31日(土)9:30~16:45(休憩1時間含む)
会場:アスト津4階 アストプラザ 橋北公民館研修室A(三重県津市羽所町700番地)
講師:植竹安彦(臨床発達心理士)宇佐川研代表、宇佐川研スーパーバイザー
会費:6,000円(現地でお支払ください)
【開催内容】
今回は、前半に「平衡感覚」のメカニズムと実践への活用を行います。
高次化理論をより良く活用するためにも、また、特別支援で的を射た支援をするためにも、「平衡感覚」の理解は必須です。
植竹としては、「平衡感覚を制するものが特別支援を制する」と言っても良いと思うくらい超超超重要な感覚器官です。それでありながら、ほとんどの支援者が読み取れないまま支援をしています。
前回の「触覚」と合わせ、「平衡感覚」の理解は必須ですので、ぜひご参加いただき、理解を深めると共に、知識を実践へつなぎ発達支援のパラダイムシフトを体感してください。
後半では、ケーススタディを通して、理論をいかに実践に生かすのか?その視点をお子さんから学ばせていただきます。
いくら理論を学んでも、目の前のお子さんを読み取れなければ、しぐさや行動から発達的意味づけをできなければ、仮説に基づいた指導、支援にはなりません。
ぜひ、発達につまずきのある子を読みとる視点を身につけ、適切な指導、支援を実践していきましょう。
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