『思いがつなぐ支援の輪 ~第4回 岡山宇佐川研より~』

『思いがつなぐ支援の輪 ~第4回 岡山宇佐川研より~』
開催から少し時間が経ってしまいましたが、8月10日に岡山宇佐川研を開催いたしました。
岡山での開催も4回目となりました。
今回は現地で開催スタッフをしてくださっている準備チームのみなさんよりメッセージをいただいておりますので、ご紹介いたします。
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酷暑の中にもかかわらず、県内外から60名近くの方にご参加いただきました。皆さま、ありがとうございました😊
初めて参加してくださった方々、リピーターの方々、参加してくださった皆さんが日々支援に悩みながらも真剣に子どもたちと向き合っていることが伝わってきました。
植竹先生の基礎感覚のお話にうなづき、メモを取るみなさんの姿勢でそれがよくわかりました。
バルンポリンの体験も積極的に質問されていました。
今後の実践に生かされ、子どもたちの支援が充実するものと期待しています。
教員の勉強会として発足した岡山宇佐川研ですが、本当の意味での子どもたちへの支援は、保護者、療育、医療、保育の各分野の皆さんと手を携えなければできないものだと実感しています。
他職種連携の物差しを宇佐川研で作っていくことができればと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
早島支援学校教諭
井口久美
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今回のケースを出してくれたのは、保護者の方でした。
宇佐川研と出会った時の安堵感、我が子の困り感の理由や対応方法がわかった時にホッとする姿を見て、私もそうだったなと思い出しました。
親からしたら、こどもの「なぜ?」がわかり、どうしたら改善できるのかなど.見通しを持つことができると、とても安心するんです。
実際問題、子どもが変わるなら、何でもいいんです。それが簡単なら尚更です。
今回はこどもたちのなぜ?を改善させるための実践もありました。
実際に自分がバルンポリンを跳んでみると、肩に大人の手が当たる感触、跳んだ時の浮遊感、ワクワクする高揚感、そして跳んだ後の地に足がついてる感覚など、いろんなことがわかりました。なので、昼食も忘れて大盛り上がりでした!
宇佐川研を通して、「岡山」のチームができていくと、家庭でもやり、学校や園でもやる…というタッグは、本当に最強です。
なので、これからも一緒に学ぶ仲間をもっともっと増やしていきたいです。
保護者 M.S
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生まれる前から、実は思春期からの応援を目指しながら、一方で、生まれてきた赤ちゃんたちとお母さんの為に宇佐川研を学んでいます。
予想した通りなのですが、
今起きている赤ちゃん達の発達の問題に取り組めば取り組むほど、その一方で生まれてくる前からの命の応援の必要性を感じております。
そのような理由から、地域で、可能な限り他職種での学びの場が「宇佐川研」であってほしいと思っております。
保護者が真剣に向き合っている地域の代表・岡山!になれればいいなと切に感じたケーススタディでした。
前に進めなくなったら、チーム岡山で応援していけたらと思います。そのような仲間を増やしていけたらと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
助産師・保健師
村口裕美
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このほかにも、たくさんの現地の方に数か月前より開催準備をしていただきました。また、当日の運営のお手伝いをいただきながら開催している宇佐川研です。
そしてケーススタディでは、お子さんの個人情報を扱わせていただきながら、子どもたちから学ばせていただいいます。
1回のケーススタディを行うまでに、現地の保護者の方や支援機関の先生方とは、何十回もメールのやりとりをしてケース資料を作っていただいています。
なぜ、そこまでして開催するのか?
それは、現地の子どもたちは、現地の学校の先生や支援者の方しか支えることができないからです。
各地域の支援が良くなっていくことでしか、子どもたちが抱える今の苦しみや困っていることは解決されません。
そのためには、少しでも支援に関わる大人が、発達の知識を取り入れ、子どもたち一人ひとりに適した支援を提供できるようになっていくしかありません。
小さな研究会にできることは限りがあります。
そして大してお役に立てているかどうかもわかりません。
でも、誰かが動かなければ何も変わることはありません。
その誰かに、宇佐川研を通して少しでも発達に興味をもっていただけた方がなっていっていただけたら、5年10年と続けていく中で、日本の支援がよくなっていけると信じています。
今回は岡山まで山陰地域など様々な県からもご参加いただきました。
まだ、まだ、情報を必要としている方に、全く届いていないことも自覚しています。
ぜひ、私たちと想いを共にしてくださる方がいらっしゃいましたら、応援していただけると嬉しいです。
子どもたちの「今」を最大限充実していけるようにこれからも岡山の仲間と共に歩んでいきたいと思います。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
宇佐川研 代表
植竹
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