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『〜私たちの手に秘めた可能性〜第7回愛知宇佐川研』

『〜私たちの手に秘めた可能性〜第7回愛知宇佐川研』

5年ぶりとなる愛知宇佐川研を開催いたしました。

なんと、愛知開催にも関わらず、徳島県、埼玉県、三重県、岐阜県から駆けつけてくださるなど、本当に熱心な方々と久しぶりの再会です。

そして、なんとなんと、嬉しかったのが、地元の小学校の校長先生まで参加してくださったことです。

4月から始まる通級指導へ向けて、校長として何が大切か知りたいと駆けつけてくださったんです。

1日かけて、触覚防衛反応を示す子どもたちの理解と生きづらさの改善に向けてできることをお伝えしていきました。

バルンポリンだけでなく、神経マニュピレーションなど、リアル開催だからこそお伝えできる実技も交え、その場で身体が使いやすくなる感覚を体感して頂きました。

手を整え、手の中の感覚を高めるとフィードフォワード機能がズドンと高まり、放られたいろはすのペットボトルを潰さずにキャッチできりと、変化にびっくりでした。

そう、私たちの2本の手は、こんなにも子どもたちの力を引き出すことができる可能性を秘めているんだということに会場全体大盛り上がり。

ケーススタディでも、言葉では語れぬお子さんの切なる思いを動画から読み取ることができ、担当支援者もやるべき事が定まり、嬉しい時間に。

発達的視点からとても良い取り組みをしていることも再確認することで、自信をもって関わってい頂くことにつながったと思います。

満席での開催。

準備をお手伝いいただきました、あっとわんの皆様、代表の下村先生、素敵な時間をありがとうございました😊

宇佐川研代表

植竹安彦

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