投稿– archive –
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宇佐川研が目指す未来
支援の現状 宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、1990年にスタートし、この4月で29年目に突入しました。 宇佐川研は、子どもたちが健やかに成長するための発達支援活動を行って参りました。 宇佐川研が行う支援の輪を、全国へ広げて行きたいと考えて... -
自立活動の考え方
学びの土台をつくる「自立活動」 4月に入り、研究会のLINEに自立活動についての質問を複数いただいております。 きっと、個別の指導計画の提出などがあり、自立活動が大切なことは分かるけれども、どのように指導計画を作ったら良いのか分からなくて... -
『子どもたちとその家族が教えてくれたこと』実践研3月度より
『子どもたちとその家族が教えてくれたこと』実践研3月度より ご報告が遅くなりましたが、先週日曜日に、今年度最後、平成最後の実践研を開催しました。 その最後を飾るべき講師として、療育、教育の原点となる部分をお聞きしたく、 作業療法士 岸本光夫... -
『新しい出会いに向けて ~防衛反応の理解に基づいた出会いを~』
みなさんこんにちは。 宇佐川研代表の植竹です。 2019年度もよろしくお願いいたします。 きっと、今日あたりで始業式、入学式を終えたころかと思います。 新しい出会いはいかがでしょうか? 子どもたちはもちろんのこと、大人もドキドキしながら新しい環境... -
発達障害と支援
言葉の先へ 「発達障害」ということばが世間で浸透しつつあるようです。 ことばは浸透しても、適切な支援の浸透はまだまだできていないように感じています。 なぜ、適切な支援が進まないのか? さまざまな理由が考えられますが、一番の理由は発達の仕組... -
東京 実践研2月度 開催のご案内
【東京 実践研2月度 開催のご案内】 2月の発達療育実践研究会は、宇佐川研スーパーバイザーでもある、 「川上康則先生」の一日講義です。 『講義内容』 『発達につまずきがある子どもたちが待ち望んでいる授業づくりと学級づくり ~本当はこんな授... -
第3回 静岡宇佐川研 開催のお知らせ
『第3回 静岡宇佐川研 開催のお知らせ』 「不器用」にはわけがある! 静岡宇佐川研では、「不器用」と思われがちな子どもたちの背景を探っていきます。 ハサミがうまく使えない、文字を書くと力が入りすぎてしまうなど、基礎感覚の中の「固有覚」につ... -
東京 宇佐川研2月度(2018年度)
『東京 宇佐川研 2月度』 3月の東京は木村順OTによる講義となりますため、東京の2018年度のケーススタディ納めとなります。今回は小学校への就学を控えたお子さんのケーススタディとなります。これまでの積み重ねの様子と、さらに今後への課題について整... -
運動が好きな子どもを育てるには~気になる行動の理解と支援より~
『運動が好きな子どもを育てるには』実践研1月度より ~気になる行動の理解と支援より~ 運動が好きな子どもを育てると聞くと、いかに運動の方法を改善するかという発想になりがちです。 もちろん、運動方法の改善や検討は必要です。 本日の講... -
東京 実践研1月度 開催のご案内
【東京 実践研1月度 開催のご案内】 1月の実践研は、子どもと日々関わる中での「気になる行動」から学んでいきます。 「気になる行動」は、あくまで目に見える氷山の一角であり、その背景や原因について知ることが、子どもの理解への第一歩となります...