『原点(起源)から未来を探る』宇佐川研 神戸2Days〜The Origin〜より

『原点(起源)から未来を探る』
宇佐川研 神戸2Days〜The Origin〜

宇佐川研初の二日間に渡る研究会を6月30日、7月1日に神戸で開催致しました。

宇佐川研の歴史

宇佐川浩とは、どんな先生だったのか?

発達障害とは何か?

発達にうまずきのある子の輝かせ方

宇佐川研の目指すもの

実践家の輝き方

基礎感覚の理解

知識を実践につなぐケーススタディ

と、多岐に渡る学びを、全国から神戸に集結した160名以上の実践家と学びあいました。

私たち宇佐川研の目指すのは、子どもたちのつまずきを本気で支援をしようとしている実践家を応援することです。

実践家のホームコートを、実践家の心のよりどころになればと思い開催いたしました。

宇佐川浩先生が残した、実践家へメッセージを神戸に残してきました。

また、今回、協力をしださった児童デイサービスLinkerさんの児童たちより、天の川の絵をプレゼントしていただきました。

全国から集まった実践家が、各地の星🌟として、子どもたちを導いて欲しいという願いを天の川に願いを込めた次第です。

これからも、発達の支援を一歩一歩進めていきたいと思います。

二日間で、のべ200名近くの方にご参加いただき心から感謝申し上げます。

ご参加された方は、ぜひ感想やメッセージ、シェアなどいただけると嬉しいです^ ^

また、明日から走り続けましょう^ ^

宇佐川研
植竹

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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