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発達につまずきのある子の子育て、支援に必要な「眼」
見えていそうで見えてない 発達につまずきのある子の支援に初めて携わった時、子どもたちの何に注目していったらよいのか分からないことばかりじゃないですか? 突然ですが、次の写真を見てください。実は文字が隠れています。読み取る視点や方法を知って... -
宇佐川研の発達支援の考え方
『それしかないわけないでしょう』 今、子どもたちに人気の「ヨシタケシンスケ」さんの絵本「それしかないわけないでしょう」を子どもたに読み聞かせをしていると、ふと思うことがあります。 支援の方法や考えも「それしかないわけないでしょう」って頭の... -
発達支援の考え方
発達支援は脳機能の改善支援 発達を支援していくにあたって、現在様々な取り組みが行われていると思います。身体にはたらきかける取り組みや、音楽を用いた取り組みなど多岐にわたります。 はたらきかけ方やはたらきかけている身体の部位は様々ですが、最... -
最高の納得
宇佐川研30周年「最高の納得」へ向けて 2020年、宇佐川研(発達障害臨床研究会)は30周年、実践研(発達療育実践研究会)は15周年を迎えました。 宇佐川研は、今は亡き宇佐川浩先生が残された「感覚と運動の高次化理論」を基に、発達ニーズに基づくス... -
発達障害と支援
言葉の先へ 「発達障害」ということばが世間で浸透しつつあるようです。 ことばは浸透しても、適切な支援の浸透はまだまだできていないように感じています。 なぜ、適切な支援が進まないのか? さまざまな理由が考えられますが、一番の理由は発達の仕組... -
「1枚の写真からの支援と合理的配慮①」東京宇佐川研1月度より
一枚の写真から 昨年4月ごろ、筆者がfacebookを見ていたところ、お子さんの書字について投稿されているお母さんがいらっしゃいました。 小学3年生のお子さんで、書くことが苦手にも関わらず、頑張って宿題をやっている様子の投稿です。 一年前の宿題の様...
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