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最高の納得
宇佐川研30周年「最高の納得」へ向けて 2020年、宇佐川研(発達障害臨床研究会)は30周年、実践研(発達療育実践研究会)は15周年を迎えました。 宇佐川研は、今は亡き宇佐川浩先生が残された「感覚と運動の高次化理論」を基に、発達ニーズに基づくス... -
学習アプローチの前に身体づくりが大切な理由
こんにちは。りっきーです。 前回までのコラムでは、「触覚」「平衡感覚」「固有覚」の3つの基礎感覚について、息子のエピソードを交えながらお話をさせてもらいました。 今日は発達障害の特性があるお子さまをお持ちの保護者の方がよく悩まれる「学習面... -
母、最強の組み合わせに気づく!
こんにちは。りっきーです!! 突然ですが、宇佐川研では「感覚と運動の高次化理論」に基づいて、実践を通して発達支援を行っています。 え、それ何!?と思ったそこのあなた。 「感覚と運動の高次化理論」とは、宇佐川研の創始者故宇佐川浩先生が積み上げ... -
ママも辛かった。生きにくいってこういうこと
宇佐川研と出会って、娘に聴覚防衛や触覚防衛など防衛反応が過剰に出ていると知った時、自分のことを棚にあげて娘への取り組みを始めました。 実は、私も辛さがたくさんあります でも実は、私だってたくさんあるんです。ゲームセンターはピカピカしてうる... -
「聴覚防衛反応(聴覚過敏)の理解と改善に向けて」
聴覚防衛反応(聴覚過敏)とは? まず、聴覚防衛って何?という方が多いと思いますので、簡単にどのような状態像なのかお話します。 聴覚防衛反応の出ている子は、普通の人には何でもない程度に感じる音や声でも、私たちも嫌だなとよく思... -
いつも闘っていた息子
こんにちは。りっきーです。 今回は「触覚」についてお話をしたいと思います。 敏感さの理由は・・・ 我が家の息子、産まれたときからとっても敏感な子でした。 いわゆる「背中スイッチ」は超高性能。どんなにそっと置いてもたちまちスイッチオン! 苦肉の... -
基礎感覚だけじゃない!?母の気づき・・・足って大事なんだ!
こんにちは。りっきーです。前回の記事では、まずはじめに我が家で息子と取り組んだのは1日たった5分の「バルンポリン」の取り組みだとお伝えしました。 ただ、跳んでいたといえばそうなのですが、実はすこーしコツがありました。 今日は取り組みがなぜ短... -
取り組んだのは1日5分!子どもと一緒に〇〇するだけ
こんにちは。りっきーです。前回の記事では、ただの母親の私が宇佐川研と衝撃的な出会いを果たすところまでを書きました(大げさですかね・・・)。 今日は基礎感覚へのアプローチを知った私が、実際にどんな取り組みをしたのか、少しお話したいと思います... -
ただの母親が高次化理論に出会う!
発達障害臨床研究会!!?? 出会いは偶然でした。2017年8月、何気なく眺めていたFacebookの投稿で、誰かが「いいね!」をしていた「宇佐川研」。 「発達障害臨床研究会・・・?」「感覚と運動の高次化理論・・・?」無性に気になった私は、「ポチッ」と... -
発達障害と支援
言葉の先へ 「発達障害」ということばが世間で浸透しつつあるようです。 ことばは浸透しても、適切な支援の浸透はまだまだできていないように感じています。 なぜ、適切な支援が進まないのか? さまざまな理由が考えられますが、一番の理由は発達の仕組...