自信がつくと挑戦したくなる

WISCの積み木模様

5歳でとったWISCを、6歳でもう一度検査をすることになりました。

前回は、あまりにも積み木ができなかったのですが、今回は人並みにできた印象でした。

なぜこんなに積み木ができるようになったか推測した時に、この冬に児童館で教えてもらった「あやとり」を思い出しました。

あやとりで養われた力

児童館では先生に、ぱっちんほうきの作り方を教わりました。なかなかやり方を覚えられず、お風呂まであやとりを持ち込んだこともありました。

幼稚園までマイあやとりを持参した日には、ぱっちんほうきではなく、ほうきの作り方を幼稚園のお友達に教わってできるようになって帰ってきて驚きました。

それもたった数時間で教わってできるようになったようなのです。

あやとりのおかげで見る力、見たものを再現する力がついたように感じました。

人から素直に教わる力

特に驚いたのは、お友達から素直に教わることができたことです。

粘り強く教えてくれたお友達に感謝なのですが、あのプライドの強い娘が、素直に自分よりできるお友達にやり方を教わって、それも「私には無理」と諦めることなくできるまで練習したと聞いた時に、今までの何よりも成長を感じずにはいられませんでした。

まだ娘には、「右手の人差し指を」と説明してもわからず、実際に娘の指を触って教えないと難しかったので、どうやってお友達に教わったのか見てみたかったです。

駒回しもあっという間にマスター

最近では、駒回しもお手の物です。娘が挑戦していた駒は、米ゴマのようにくるくる巻き付けるため、左手は駒を抑え、右手で紐をまわすなど、協応する力が必要です。

力加減もできるように

また紐を巻きつける時の力加減が必要なのですが、娘は療育ですっかりマスターし、何度も駒回しを披露してくれました。

自信げな顔が可愛い

できなかったことができるようになると、とても嬉しそうで、えっへん。ママができない駒回し、私はできるのよ。という自信で満ち溢れた表情をしています。

宇佐川研に出会う前は

宇佐川研に出会った頃は、始めからできないと自分で決めつけて近づこうともしなかったり、やらないと拒否する姿も多く、夫には「臆病な子だな」とか「怖がりだな」と言われていました。

自信がつくと挑戦したくなる

今では、まずはやってみようと思い、挑戦してみる姿が増え、私ならやればできるという自信もあるので、できないことに立ち向かえる前向きさも娘の取り柄といえるようになりました。

積み木ができないから積み木を特訓!ではなく、違う方面からアプローチできたのは、宇佐川研のおかげです。

まみむめママ

この記事の著者

まみむめママさん宇佐川研_発達支援ママ

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

ページ上部へ戻る