【第6回 群馬 宇佐川研(発達障害臨床研究会)開催のお知らせ】

【第6回 群馬 宇佐川研(発達障害臨床研究会)開催のお知らせ】


【開催趣旨】

 「子どもたちの未来は『遊び』にかかっている」
~遊びが育てる基礎感覚・基礎感覚が育てる子どもの未来~


コロナ禍で休校や自粛生活が長引き、今までのように思い切り身体を動かして遊ぶ事が難しい状況が続いています。

群馬宇佐川研準備チームはお母さん達が主となり開催のお手伝いをしているので、コロナ禍による子ども達の変化をいちばん身近に感じています。

学校再開となった今でも制限ある生活の中に適応しにくい子も多く、自粛前よりも手が掛かるようになった子もいます。


ではなぜ、子ども達がコロナ禍で手が掛かるようになってきたのでしょうか?


それは更に身体を動かす機会の減った子ども達の遊び方の変化です。

遊びの質も昔と今では大きく様変わりしました。

野山を駆け回り鉄棒やブランコで遊んだ親世代。

ゲームやYouTube など1人で遊ぶ事が多くなった現代。


昔の子どもたちは「遊び」の中で全身を使って「基礎感覚(触覚・平衡感覚・固有感覚)」を育てていたのですが、身体を使って遊ぶ事が少なくなった分、子ども達の育ちにも影響がでてしまっているのです。



過去5 回の群馬宇佐川研の中で、「触覚」や「平衡感覚」の仕組みとはたらきについて学ばせて頂きました。コロナ禍による子ども達の変化を見て改めて実感したのは「触覚」をはじめとする「基礎感覚」の重要性でした。

食べ物の好き嫌いが激しい子、不器用な子、対人関係にトラブルがある子などの相談が群馬宇佐川研準備チームにも多数寄せられてきています。


基礎感覚の中でも今回は改めて「触覚」を中心に学び直したいと思います。

「触覚」は、食事や運動、書字にも大きく関わっており「触覚」の仕組みやはたらきを知ることで、子どもたちへの接し方が変わり、成長に違いが出てくるのです。



これまで、目の前にいる子どもたちが何かにつまずいているとは思っても、何につまずいているのか、何をしてあげるべきなのか全くわかりませんでした。

しかし、宇佐川研に参加して「基礎感覚」を学んでからは、何をしてあげればいいのか少しずつではありますが理解できるようになりました。

今まで子ども達と楽しく遊んでいただけでしたが、その遊びに学びから得たエッセンスを少しプラスしただけで、発達を促す遊びに大変身したのです!

一緒に楽しく取り組む遊びが、子どもたちの力を引き出す土台づくりとなり、親も子どもも笑顔が増え、生きやすくなりました。


つまずきの理由がどこにあり、どんなアプローチをすれば良いかがわかる。

発達の仕組みを知れたことはとても大きなことでした。


研修の午後は宇佐川研の醍醐味であるケーススタディがあります。

お母さんのご協力の元、実際のお子さんの育ってきた過程から、具体的にどのような事に困ってきたのか、どの様なアプローチをしていく必要があるのかを資料や映像を読み解きながら、講師の先生と共に支援アプローチを導き出していくことができるようになります。


私たち保護者は「うちの子もそうだったのかぁ~」と共感する事ばかりでした。

お母さんが悩んでいる事も自分の悩みと重なる部分も多く、ケーススタディが終わる頃には今何をすべきかが見えてきて、前向きな気持ちになれました。


我が子は「できない子」ではなく、「もう既に十分頑張っていた子」だとわかったことで、口うるさく言うこともイライラも減り、子どもの自己肯定感を下げる親から卒業できました。


先生方には、実は子ども達が困っている現状、お母さんの想いを知って頂くまたとない機会となっていると思います。

保護者である私たちでも学び実践した事で、子ども達を見る眼が養われ、少しずつ子ども達の困りごとが改善していっています。



保育園、学校の先生方やお母さん達にも発達の仕組みを知っていただけたら、子どもたちとより良く過ごせるようになり、先生方やお母さん自身も楽しくすごせるのではないかと思うのです。

そうは言っても正直なところ、家庭での取り組みだけでは心が折れそうになることもあります。そんなときに保育園、学校の先生方と家庭で一緒に協力しながら、子どもたちのためにアプローチしていけたら…有難いなと思います。



「子どもたちの未来は遊びにかかっている」


その背景にある、発達を支えるメカニズムについて理解を広げていただけたら幸いです。


子どもに関わる職業の先生方と保護者が子どもたちのために協力しあえる、そんな素敵な仲間の輪を作れるよう、皆様のお力添えをお願い致します。

群馬宇佐川研 準備チーム
リトミック講師 深澤美佐子



【ご参加にあたってのお願い】

ケースのお子さん、保護者の方、支援者の方々の多大なるご協力のおかげで、オンラインでのケーススタディを開催できることになりました。

そのため、個人情報の保護には細心の注意と誠意をもって開催をさせていただきたいと思います。

オンラインであるからこそ、厳しい条件がございますので、その条件をクリアできる方のみがお申込みください。

条件が達成されずにそのまま当日を迎えてご参加されても、ご退場いただきますので十分に参加条件をご確認の上お申込みください。


<お申し込み手順>

➀研究会参加のルールの動画をご確認ください。
www.youtube.com/watch?v=tDL5NFLUePY&feature=youtu.be

②「宇佐川研(発達障害臨床研究会)倫理・懲戒規定」をご確認ください。
usagawaken.com/regulation/

③以下のURLより参加同意書を提出してください。(同意書を提出すると、自動返信メールが届きます)
forms.gle/XUj1hhrQiRgHS2KR6

④自動返信メールに記載された申し込みURLより、Peatixのチケットをお申込みください。

⑤Peatixより、開催前日に ZOOMのURLをお知らせします。当日はミーティングにお顔を出し、本名を表示してご参加ください。


※倫理規定に同意いただけない方、および当研究会の参加ルールをお守りいただけない方は参加をご遠慮いただきますので、あらかじめご了承ください。(その場合のキャンセル料はお客様にご負担いただきます)
※講義中にお名前の変更、カメラONが確認できない方は、いかなる事情に関わらず退出いただきます。大変恐縮ですが、回線が不安定な方やカメラが付いていない方はお申し込みをご遠慮ください。

お互いの信頼関係を築き、ケースとして学びの機会をご提供いただくお子さんとご家族、並びに発表者の先生を守る環境を整えるためにも、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。




☆☆☆☆お申し込みはこちらから☆☆☆☆

以下のURLより参加同意書をご提出いただくと、PeatixのURLとパスワードが表示されます。
そちらよりチケット購入手続きをお願いします。
forms.gle/XUj1hhrQiRgHS2KR6

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<開催概要>

■日時
11月23日(月・祝)9:30−17:00
※9:15より入室できます。初めてZoomを使う方はお早めに入室してください。

■内容
<1部>
子どもを捉える眼
基礎感覚の理解『触覚』

<2部>
実際のケースから学び実践へつなぐ
ケーススタディ(小学生Aちゃんの事例)

■講師
植竹安彦(宇佐川研 代表、宇佐川研スーパーバイザー、臨床発達心理士、東京都立花畑学園 主任教諭)

■参加方法
Zoomによるオンラインセミナー形式

■参加費
6,000円

※クレジットカード、コンビニ/ATMによる事前決済のみとなります。
※お一人につき1枚チケットをお買い求めください。必ず参加者ご本人がお申し込みください。

■募集人数
95名

■受付終了日
2020年11月22日17時まで受付
※コンビニ/ATM支払いを選択された方は【11月21日まで】

■注意事項
※主催者側以外の撮影や録音は一切ご遠慮願います。
※当日はウェブカメラ、マイク、スピーカーの内蔵されたパソコン、タブレット、スマホでご参加ください。(PCを推奨します)
※有線LAN、WIFI環境、など安定的な通信環境でご参加ください。
※PCやスマホで閲覧できるメールアドレスをご記入ください。(携帯メールでは正しく表示されない可能性がございます)

■キャンセル・返金について
お申込み後のキャンセルにつきましては対応できません。
ご了承の上お申込みください。


☆☆☆☆お申し込みはこちらから☆☆☆☆

以下のURLより参加同意書をご提出いただくと、PeatixのURLとパスワードが表示されます。
そちらよりチケット購入手続きをお願いします。
forms.gle/XUj1hhrQiRgHS2KR6

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※お問い合わせは、usagawaken@gmail.comもしくは、
宇佐川研LINE@
line.me/R/ti/p/%40okc9106q 
まで、ご連絡ください。

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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