東京 宇佐川研6月度 開催のお知らせ

【東京 宇佐川研6月度 開催のお知らせ】

皆様方へ

発達障害臨床研究会(東京 宇佐川研)6月度の開催のお知らせです。

今月より通常のケーススタディを行なって参ります。

子どもを捉える眼は、一朝一夕には養えません。

知識を取り入れつつ、仮説と検証を繰り返した先に、少しずつ身についていきます。

その、「眼」を一気に養っていくのが、宇佐川研でのケーススタディです。

まず、ケースを出した先生は一気にお子さんの理解が深まります。

そして、参加者も、自分が担当だったらと真剣に読み取ろうとした人のみが、読み取るための知識と視点を得られていきます。

今回のケースは、正に臨床現場で苦しんでいるセラピストが、産みの苦しみを味わいながらケースレポートを書き上げて望みます。

テーマ「触覚防衛が隠す本当の実態」

来るもの拒まず、去る者追わずの研究会ですので、ご参加お待ちしております。

※ご参加される方は、必ず参加ボタンを押してください。〆切6月7日21時まで。

※主催者側以外の撮影や録音は一切ご遠慮願います。

※お申し込みは、usagawaken@gmail.comもしくは、

宇佐川研LINE@まで、ご連絡ください。

※宇佐川研LINE@未登録の方は、このホームページ下のQRコードよりご登録ください。

参加人数:25名(定員に達し次第募集を締め切ります)

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日時:2018年6月8日(金)
18:45~21:00 (18:30より入室してください)

会場:〒125-0061
葛飾区亀有5-34-10ドエル亀有201
www.solarsse.com/

■内容:「触覚防衛が隠す本当の実態」
■発表者:板原千佳子OT
スーパーバイザー
(1)川上先生(矢口特支校)
(2)植竹(城北特支校)
(3)岩崎先生(八王子東特支校)
(4)加来先生(土浦特支校)
(5)早川先生(市川市曽谷小)
(6)木村(本会会長 療育塾ドリームタイム)

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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