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触覚防衛反応のメカニズム~そして改善へ~
触覚防衛反応の理解へ 触覚を使わずに生きることは、不可能に近いと言えるほど、頻繁に使う感覚です。その触覚に困難さを抱えて育つということは、どんなに生き辛いことでしょうか。 触覚防衛反応は生理的な反応なため、好きとか嫌いとか考えて判断するよ... -
取り組んだのは1日5分!子どもと一緒に〇〇するだけ
こんにちは。りっきーです。前回の記事では、ただの母親の私が宇佐川研と衝撃的な出会いを果たすところまでを書きました(大げさですかね・・・)。 今日は基礎感覚へのアプローチを知った私が、実際にどんな取り組みをしたのか、少しお話したいと思います... -
ただの母親が高次化理論に出会う!
発達障害臨床研究会!!?? 出会いは偶然でした。2017年8月、何気なく眺めていたFacebookの投稿で、誰かが「いいね!」をしていた「宇佐川研」。 「発達障害臨床研究会・・・?」「感覚と運動の高次化理論・・・?」無性に気になった私は、「ポチッ」と... -
『支援のカギ!平衡感覚の大切さ』第2回鹿児島宇佐川研より
『支援のカギ!平衡感覚の大切さ』 1 豪雨にも負けず 豪雨により、高速道路の封鎖などもありましたが、第2回鹿児島宇佐川研を開催することができました。 私自身会場にたどり着けるか心配もありましたが、鹿児島のメンバーに鹿児島市内からフェリーで桜... -
『子どもたちが示す「なぜ?」を捉える』初開催 熊本宇佐川研より
『子どもたちが示す「なぜ?」を捉える』 熊本県で初めての宇佐川研を開催することができました。 遠くは千葉県、山口県、大分県など何時間もかけて駆けつけてくださる先生がいらっしゃる中で開催させていただきました。 初回ということで、子どもた... -
『実践力を高めるために』実践研6月度
『実践力を高めるために』実践研6月度 少し時間がたちましたが、実践研6月度のご報告です。 6月は実践研ではありますが、東京以外の宇佐川研のスタイル(実践研と宇佐川研のコラボバージョン)で開催いたしました。 実践理論としては、基礎感覚の... -
『29年間ケーススタディを続けるワケ』東京宇佐川研6月度より
閉館1分前までの粘りの支援 写真をご覧ください。平日の夜9時半に会議室から出てきた東京宇佐川研メンバーです。 いつもはお部屋の中で撮るメンバー写真ですが、今回は建物の外で撮りました。 それもそのはず、閉館9時半の会場で21時29分までケース... -
『つながる瞬間』第2回 群馬宇佐川研より
『つながる瞬間』第2回 群馬宇佐川研 雪の心配がされる中でしたが、群馬県甘楽町に、総勢116名の実践家が集合しました。 実践家 総勢116名 東京、千葉、埼玉、栃木、神奈川、長野と他県からもかけつけてくださったり、なんと、地元の上毛新聞さ... -
「感覚と運動の高次化理論」から学ぶ「基礎感覚」の発達の大切さ 東京宇佐川研5月度より
「感覚と運動の高次化理論」から学ぶ「基礎感覚」の発達の大切さ 感覚と運動の高次化理論 Ⅳ層8水準 宇佐川研(発達障害臨床研究会)は淑徳大学の故・宇佐川浩教授が作られた、 「感覚と運動の高次化理論(通称:高次化理論)」を土台にしつつ、様... -
5分で広がる“子どもたちの可能性”
「5分で広がる“子どもたちの可能性”」 宇佐川研との出会い 宇佐川研に、通い始めて1年が経ちました。発達になんらかのつまずきがある子どもたちが、5分で変化が出るなんてあるのだろうか?「信じられなかった」でも、いつも、感じていたことがあった。体の...








