9/22(日)東京 実践研9月度 開催のご案内

【実践研9月度 開催のお知らせ】

9月の実践研(発達療育実践研究会)は、子どもメンタルクリニックのドクターにお越しいただき、薬との適切な付き合い方について丸一日ご講義いただきます。


てんかん発作や発達に関わる特性からお薬を処方していただくことが多々あるかと思います。


その際に、効果効能はなんとなく分かっていても、どのような仕組みでどのようにはたらくかまで理解して薬を飲まれている方は少ないように思います。


また、薬には副作用を伴うことも多々あります。


効果効能と副作用を合わせて服薬を理解していくことが大切です。


このような薬にまつわることを、脳機能や神経伝達物質など、深い視点から学んで参ります。


発達療育実践研究会 9月度

テーマ:
『脳機能から紐解く、発達障害と薬との適切な付き合い方』


日時:9月22日(日)9:30~17:00
講師:子どもメンタルクリニック新大塚
   院長 原成輝 先生

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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