10/27(日)東京 実践研10月度 開催のご案内

【実践研10月度開催のお知らせ】

10月の実践研では、「わたし研究 から 子ども理解へ」と題して、言語聴覚士の中川信子先生をお招きしてご講義いただきます(※以下、信子先生よりご提案いただいた開催内容です)。


第一部は、「我が家周辺のファミリーヒストリー(もどき)」。

発達マイノリティがてんこ盛りな、中川家のユニークな家族にまつわるエピソードを題材に、たくさんの「ヘン」を数え上げて解釈していきます。


第二部は、「子ども【と】つくることばの世界」

大人側の構えが、子どものことば・コミュニケーションを左右します。

なんと、中川先生よりインリアルアプローチの中でも威力の大きいモニタリングとパラレルトークについて解説いただきます。



発達療育実践研究会 10月度

テーマ:
『わたし研究 から 子ども理解へ』
わが家周辺のファミリーヒストリー(もどき)
子ども【と】つくることばの世界


日時:10月27日(日)9:30~17:00
講師:言語聴覚士 中川信子 先生

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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