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『書字がなかなかできない子の支援』
視覚支援、その前に 最近、ビジョントレーニングという言葉をよく耳にします。見ること、書くことが苦手だとすぐにビジョントレーニングが必要と思われがちですが、ビジョントレーニングがヒットするお子さんと、ビジョントレーニングと合わせて取り組むべ... -
まるごと我が子を受けとめよう
そろばんを習い始めたらWiscでも変化が 年長にもかかわらず、あまりにも商売っ気のある娘なので、2020年11月からそろばんを習い始めました。その甲斐もあってか、WISCの試験中に面白いことがありました。 娘は意外と算数が得意だった 私は、娘が受けている... -
視覚支援はいつか辞めるもの?
こんにちは。りっきーです。あっというまに11月も終わりですね。 我が家では4年ほど前からこの時期に必ずしていることがあります。 それは、翌年の視覚支援用にカレンダーやメモを準備することです。支援をしていて一番難しいけれど大切なことは「継続する... -
我が家のバルンポリン
こんにちは。りっきーです。 我が家で長男とともにバルンポリンを始めたのが、宇佐川研に出会った2017年9月。長男が4歳8ヶ月のときでした。そこからはや3年2ヶ月の月日がたちました。 バルンポリンを知り、なんとなく「良い」ことはわかったけど、本当に変... -
学習アプローチの前に身体づくりが大切な理由
こんにちは。りっきーです。 前回までのコラムでは、「触覚」「平衡感覚」「固有覚」の3つの基礎感覚について、息子のエピソードを交えながらお話をさせてもらいました。 今日は発達障害の特性があるお子さまをお持ちの保護者の方がよく悩まれる「学習面... -
自立活動の考え方
学びの土台をつくる「自立活動」 4月に入り、研究会のLINEに自立活動についての質問を複数いただいております。 きっと、個別の指導計画の提出などがあり、自立活動が大切なことは分かるけれども、どのように指導計画を作ったら良いのか分からなくて... -
『第2回 兵庫 宇佐川研 開催案内』
『第2回 兵庫 宇佐川研 開催案内』 お待たせいたしました^^ 第2回、兵庫宇佐川研の参加登録ページとなります。 今回は、前半に「平衡感覚」のメカニズムと支援、実践へのアプローチをお伝えします。 発達につまずきのある子の理解や支援を行う際に...
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