【第7回 群馬 宇佐川研(発達障害臨床研究会)開催のお知らせ】

【第7回 群馬 宇佐川研(発達障害臨床研究会)開催のお知らせ】


【開催趣旨】
「今気づいていますか?子どもたちからのSOS」
~基礎感覚の理解から気づくSOS~

こんにちは。群馬宇佐川研(発達障害臨床研究会)準備チームのリーダーをしている、リトミック講師の深澤美佐子です。

群馬宇佐川研を初めて開催したのは3年前の2018年11月23日。

過去6回の開催で参加してくださった方々は約600名程になりました。

しかし、もっとたくさんの方々に発達の仕組みからの支援方法を知っていただきたいと思い、第7回目の群馬宇佐川研の開催を企画いたしました。

宇佐川研って何?

宇佐川研とは、正式には「発達障害臨床研究会」と言い、東京で31年続いている発達につまずきのある子どもたちの支援を、実践的に考える研究会です。

淑徳大学の宇佐川浩教授をスーパーバイザーとして、毎月ケーススタディという手法を用いて、子どもたちから学ぶということを続けています。

土台には、宇佐川浩教授の「感覚と運動の高次化理論」があります。高次化理論を簡単に説明すると、感覚統合理論とモンテッソーリ教育を掛け合わせ、さらに発達につまずきのある子どもたちをより深く理解していけるようにした理論です。

宇佐川浩先生はすでに他界されていますが、「育てにくい子にはわけがある(大月書店)」の著者としても知られている作業療法士の木村順先生と、コロナ前では全国17県で研究会を開催してきている代表の植竹安彦先生(臨床発達心理士)が中心となり運営している研究団体です。

宇佐川研との出会いから

宇佐川研で基礎感覚(触覚・平衡感覚・固有感覚)について実践的な学びを深めることで、子どもたちの発達のつまずきの背景や原因を知ることができました。

子どもたちに対する見え方がガラッと変わり、子どもたちはずっとSOSを発信していたのに、私は全く気づけていなかったのではないかと思いました。

子どもたちはずっとこのように伝えていたのだと思います。

リトミックのレッスンをする中で、学んだことを生かし音楽的レッスンをする前に、基礎感覚のアプローチを取り入れると、子どもたちの姿に様々な変化がみられるようになりました。

言葉がなかなか出ずにコミュニケーションが取りづらかったお子さんが、数カ月で発語が増えました。

癇癪がひどく、お友達を無意識的に引っかいていしまったり、叩いてしまったりしていたお子さんが、今では幼稚園内で評判のジェントルマンに大変身!

視線が合わなかったお子さんが、視線を合わせて笑うようになり、保護者の方も子育てが楽しいと言っていただけるようになりました。

目の前の子どもの姿から発達のつまずきの背景を読み取る力を身につけ、その子にとり的確なアプローチをすること。

保護者の方にも発達の仕組みを伝え、家庭でも取り組めるホームプログラム(家庭でできる取組み)を提案すること。

保護者の方とその子の本当の良さを一緒に見つけ、共有したり協力しあったりすることで、今うまくいかないこと、できないことがあったとしても、未来へ歩む道が見い出せ、不安に包まれるのではなく、明日が楽しみに過ごせるようになりました。

以前の私は、どうにかしてあげたいと思っているのに思いだけが空回りして、結果として子どもを苦しめていたのかもしれません。

しかし、高次化理論に触れ、基礎感覚を学んだことで、子どもたちの辛さや並々ならぬ頑張りに気づくことができ、その子に適した発達段階のアプローチを以前よりできるようになってきたのではないかと思っています。(もちろんまだまだ勉強中でわからないこともたくさんあるのですが…)

今、まわりを見渡すと、まだまだSOSを出し続けている子どもたちがたくさんいます。

子どもたちと関わる仲間が一人でも多く、子どもたちのSOSに気づいてほしい!

子どもたちの姿を捉え、適切なアプローチがあれば、子どもたちは一人一人が宿している本当の力を発揮し、「僕だってできるよ。」「見て見て私のこと、すごいでしょ!」って素敵な笑顔を届けてくれるはずです。

コロナ禍では、静岡宇佐川研や熊本宇佐川研のメンバーとオンラインで会いながら励まし合って支援方法を探求しあってきました。

子どもたちのために他職種の方々がチームとなって協力しあえる、そんな素敵な仲間の輪を群馬をはじめ全国の方と作りたい!

第7回目となる群馬宇佐川研が皆さんにとって、子どもたちの本当の良さ、凄さ、素敵さを引き出すきっかけになれるといいなと思っています。

一人できることはたかがしれているかもしれません。でも、志を共にした仲間が集まれば、きっとコロナ禍でもできることがあると信じています。

今、できることを一緒に取り組んでいきませんか?あなたのはじめの一歩をお待ちしています。

群馬宇佐川研 準備チーム
リトミック講師 深澤美佐子



【ご参加にあたってのお願い】

群馬宇佐川研は、基礎感覚や高次化理論などの発達理論の学習の他に、ケーススタディという事例を基にした学習を行います。ケースのお子さん、保護者の方、支援者の方々の多大なるご協力のおかげで、オンラインでのケーススタディを開催できることになりました。

そのため、個人情報の保護には細心の注意と誠意をもって開催をさせていただきたいと思います。

オンラインであるからこそ、厳しい条件がございますが、お子さんに敬意を払い、子どもたちのために個人情報を適切に取り扱える方がお申し込みください。

参加にはお顔出しと、氏名とご所属の明示をお願いしています。お願いを満たしていただけない場合は、当日ご参加をお断りいたしますので、十分に参加条件をご確認の上お申込みください。


<お申し込み手順>

➀研究会参加のルールの動画をご確認ください。
www.youtube.com/watch?v=tDL5NFLUePY&feature=youtu.be

②以下のURLより「宇佐川研(発達障害臨床研究会)倫理・懲戒規定」同意書を提出してください。(同意書を提出すると、自動返信メールが届きます)
forms.gle/g9r7kHJ7BxsetXU49

③自動返信メールに記載された申し込みURLより、Peatixのチケットをお申込みください。

④Peatixより、開催前日までに ZOOMのURLをお知らせします。当日はミーティングにお顔を出し、本名を表示してご参加ください。


※倫理規定に同意いただけない方、および当研究会の参加ルールをお守りいただけない方は参加をご遠慮いただきますので、あらかじめご了承ください。(その場合のキャンセル料はお客様にご負担いただきます)
※講義中にお名前の変更、カメラONが確認できない方は、いかなる事情に関わらず退出いただきます。大変恐縮ですが、回線が不安定な方やカメラが付いていない方はお申し込みをご遠慮ください。

お互いの信頼関係を築き、ケースとして学びの機会をご提供いただくお子さんとご家族、並びに発表者の先生を守る環境を整えるためにも、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

☆☆☆☆お申し込みはこちらから☆☆☆☆

以下のURLより参加同意書をご提出いただくと、PeatixのURLとパスワードが表示されます。
そちらよりチケット購入手続きをお願いします。
forms.gle/g9r7kHJ7BxsetXU49


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



<開催概要>

■日時
11月23日(火・祝)9:30−17:00
※9:15より入室できます。初めてZoomを使う方はお早めに入室してください。

■内容
<1部>
子どもを捉える眼
基礎感覚の理解『平衡感覚』
保育所のケース事例から読み解く、つまずきの背景理解

<2部>
実際のケースから学び実践へつなぐケーススタディ(年長児Aちゃんの事例)


■講師
植竹安彦
発達障害臨床研究会(通称:宇佐川研)代表 兼 宇佐川研スーパーバイザー
臨床発達心理士
東京都立花畑学園 主任教諭


■参加方法
Zoomによるオンラインセミナー形式
※途中、ブレイクアウトルームを使用したディスカッションタイムがあります。


■参加費
5,000円

※クレジットカード、コンビニ/ATMによる事前決済のみとなります。
※お一人につき1枚チケットをお買い求めください。必ず参加者ご本人がお申し込みください。


■募集人数
100名

■受付終了日
2021年11月22日17時まで受付
※コンビニ/ATM支払いを選択された方は【11月21日まで】

■注意事項
※決済済みの参加者の方に、開催前日の夜21時までに講義資料とZoom参加用のURLをPeatixのメッセージより配信いたします。メールが届かない方はPeatixにログインの上、受信箱をご確認ください。
※主催者側以外の撮影や録音は一切ご遠慮願います。
※当日はウェブカメラ、マイク、スピーカーの内蔵されたパソコン、タブレット、スマホでご参加ください。(PCを推奨します)
※有線LAN、WIFI環境、など安定的な通信環境でご参加ください。

■キャンセル・返金について
お申込み後のキャンセルにつきましては対応できません。
また、ビデオ等による後日の視聴サポート等はありません。 ご了承の上お申込みください。


☆☆☆☆お申し込みはこちらから☆☆☆☆

以下のURLより参加同意書をご提出いただくと、PeatixのURLとパスワードが表示されます。
そちらよりチケット購入手続きをお願いします。
forms.gle/g9r7kHJ7BxsetXU49

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※お問い合わせは、usagawaken@gmail.comもしくは、
宇佐川研LINE@
line.me/R/ti/p/%40okc9106q 
まで、ご連絡ください。

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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