2/16(日)第1回 神奈川 宇佐川研 開催のご案内

【初開催 神奈川宇佐川研 開催のお知らせ】

関東で基礎的な内容を学びたいという声をたくさんいただきました。

そこで、今回は神奈川県にて「感覚と運動の高次化理論」の中でも基礎となる、「子どもの捉え方」を中心にお伝えいたします。

姿勢保持や書字、対人関係の力など、人の発達の根っこにあたる基礎感覚についても学びを深めます。

今回は「触覚」の仕組みとはたらきについてです。

触覚は露出した脳と言われるほど、私たちの生活に深い関わりを示します。

他害行為や二次障害の要因になりやすい、触覚防衛反応のメカニズムと改善へのアプローチを事例を通して実践的にお伝えします。


後半は宇佐川研の誇るケーススタディです。

29年間ケーススタディをやり続けてきた宇佐川研だからこそお伝えできる、子どもたちの伸ばしどころを読み取る眼を一緒に磨いていきましょう。

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【日時】
2月16日(日)9:30〜17:00

【場所】
カルッツかわさき 大会議室3・4

神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4
culttz.city.kawasaki.jp/access/

JR「川崎駅(北口東)」京急「京急川崎駅」より徒歩約15分
JR 川崎駅東口バスターミナルより乗車約5分「教育文化会館前」下車

【講師】
宇佐川研代表 植竹安彦

【参加費】
一般 6,000円
オンラインサロン会員 5,000円
※現地でお支払ください。釣銭の無いようご準備をお願いいたします。

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管理者プロフィール

研究会の代表をしています、臨床発達心理士の植竹です。

宇佐川研(発達障害臨床研究会)は、平成2年より始まり、淑徳大学の故・宇佐川浩教授をスーパーバイザーとしてお招きして始まりました。「感覚と運動の高次化理論」を基に、臨床にこだわって行っている研究会です。

実践研(発達療育実践研究会)は、平成18年より始まり、療育塾ドリームタイムの木村順OTをスーパーバイザーとして始まりました。発達支援を行う際に必要な様々な発達理論を学び、実践を支える知識と技術を高める研究会です。

その、宇佐川研に14年、実践研に12年間学ぶ中で、第28期(平成29年度)より木村会長より代表を引き継ぎました。

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