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子どもの発達には遊び場を
上手く転ける(転がる)には 年末、5歳の娘と、小学校4年生の甥っ子とインラインスケートへ行きました。 宇佐川研で学んだ理論を取り入れて身体づくりをしてきた娘は、初めてのインラインスケートなので何度も転けますが(転がりますが)、1時間ほどで数メ... -
我が家のバルンポリン
こんにちは。りっきーです。 我が家で長男とともにバルンポリンを始めたのが、宇佐川研に出会った2017年9月。長男が4歳8ヶ月のときでした。そこからはや3年2ヶ月の月日がたちました。 バルンポリンを知り、なんとなく「良い」ことはわかったけど、本当に変... -
見続ける力
見続ける力 目が合わないわけではないが、園の先生へ挨拶をする時、娘の目はいつも違うところへ向いている。私が話している時も、私の目を見続けることができない。見続けるってなんでこんなに難しいんだろう? そもそも見えてる? テレビを見ている時に眉... -
体育参観を終えて
こんにちは。りっきーです。皆さまの地域では今年の運動会はありましたか?我が家の小2の長男の小学校では、今年は各学年1時間の体育参観に変更になり、先日観に行ってきました! 数年前、運動会の朝にはパニックを起こし、会場に連れていくだけでも大変... -
就学に向けて
来年には1年生 0年生になるのか、9月入学になるのか、社会情勢が揺れる中、娘にせがまれ、ランドセルを買いました。娘のランドセルは、紫色がいいと言っていたのに、娘は、買ったその日に持ち帰ることができるピンクのランドセルがいいと言い出したのです... -
『原点(起源)から未来を探る』宇佐川研 神戸2Days〜The Origin〜より
『原点(起源)から未来を探る』 宇佐川研 神戸2Days〜The Origin〜 宇佐川研初の二日間に渡る研究会を6月30日、7月1日に神戸で開催致しました。 宇佐川研の歴史 宇佐川浩とは、どんな先生だったのか? 発達障害とは何か? 発達にうまずきのある子の輝... -
「太陽が痛い」
こんにちは。りっきーです。ようやく本格的な暑さがやってきましたね。この時期になると思い出すのが息子が年中の時にポロっと言った「太陽が痛い」という言葉です。 元々暑さに弱く、汗がそこまでかけないこともあり、体温調節が苦手な息子でしたが、特に... -
withコロナの小学校生活
こんにちは。りっきーです。久しぶりのブログ投稿になりました。コロナ禍の中で6月から分散登校→通常授業開始と、この数か月たくさんのイレギュラーの中で過ごした息子ですが、数年前とは比べ物にならないほど落ち着いた様子を見せています。 3年の変化 宇... -
今だからこそお家でできること
新型コロナウイルスの影響で、お家で過ごす時間が圧倒的に増え、親も子も煮詰まることも増えていませんか? 仕事も園にも学校にも習い事にも行けないからこそ、時間に追われずできることがたくさんあります。 そうは言っても最初は、自主休園から始まった... -
最高の納得
宇佐川研30周年「最高の納得」へ向けて 2020年、宇佐川研(発達障害臨床研究会)は30周年、実践研(発達療育実践研究会)は15周年を迎えました。 宇佐川研は、今は亡き宇佐川浩先生が残された「感覚と運動の高次化理論」を基に、発達ニーズに基づくス...








