【東京 宇佐川研11月度】発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~『重度知的障害がある子が、手元を見続けて学習できるようになるための発達の仕組みと改善アプローチ』 開催のお知らせ

【東京 宇佐川研】発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~『重度知的障害がある子が、手元を見続けて学習できるようになるための発達の仕組みと改善アプローチ』開催のお知らせ
<開催概要>
■内容
発達の仕組みからの支援アプローチ~理論編~『重度知的障害がある子が、手元を見続けて学習できるようになるための発達の仕組みと改善アプローチ』
重度知的障害と言われている子たちは、認知発達として「重度」というくくりから外れるほどの育ちができないのでしょうか。
私はそうは考えていません。「重度」のまま留まってしまうのには、発達的な理由があります。そして、その理由に合った支援をコツコツと積み重ねていけば、認知はちゃんと育つ。重度知的障害ではなくなるはずだ、と思っています。
その「理由」のなかで、私がもっとも大きなボトルネックだと考えているのが、手元を見続けることの難しさです。
今回の宇佐川研では、なぜ手元を見続けられないのかを発達の仕組みから解き明かし、明日から取り組める改善へのセラピーをいくつか紹介します。
※この問いは、宇佐川浩先生の「感覚と運動の高次化理論」と臨床経験にもとづく問題提起です。知的障害の程度区分が成長とともにどこまで変わりうるかについて、研究上の結論はまだ一致していません。研究会では、根拠と限界の両方をお伝えしたうえで議論します。
こんな姿に心当たりはありませんか?
課題に「向かえない」のではなく、
手元が「見えていない」のかもしれない
□手を動かし始めると、視線がふっと離れてしまう
□見ないまま手探りで操作し、うまくいかずに投げてしまう
□一瞬は見るけれど、すぐに回りで動いているものや音がする方に視線を奪われてしまう
□何年も同じ課題に取り組んでいるのに、次の段階に進めない
□自分の手や身体の感覚あそびに戻っていく時間が長い
見続けられないと、操作の結果を目で確かめられません。
確かめられないと、「こうしたら、こうなった」という因果の理解が積み上がらない。
重度知的障害がある子の伸び悩みの根っこには、この「手元を見続ける」という入口のつまずきがある。
研究会ではここを出発点にします。
【発達の仕組み】
「見続ける」は、土台から積み上がる力
手元を見続けるには、目だけにアプローチするのではなく、その前に育てるべき感覚があります。
実はここが重度知的障害がある子の認知発達を育てる一番の「肝」だと考えています。
その感覚とは「触覚」です。
この触覚の育て方が、より丁寧により深く継続して取り組む必要があります。
この取り組みができていないから、入口の段階で留まってしまい、次の発達へつながっていかないと考えています。
自分の指先を見続ける力。
自分の身体に注目し続ける力の「触覚定位」をどれだけコツコツと育てられるかが必要となります。
よく、「目と手の協応」と言いますが、その前の段階の「手と目の協応」をよく育てることが必要です。
教材を持つと口に運んでいた子が、手元を見て見比べて操作ができるようになる姿。
自分の荷物の片づけなど、身の回りのことを回りの状況を見て、判断して行動していける姿。
正に自分の道を自分で切り開いて行き始めたと感じる瞬間となります。
【こんな方に届けたい】
「この子はここまで」と決めたくない方へ
□重度知的障害のある子を担当している特別支援学校・学級の先生
□療育・放課後等デイサービスの支援者、OT・PT・ST・心理士などのセラピストの方
□同じ課題が続き、次の一手を探している方
□わが子の「見る力」を家庭でも育てたい保護者の方
□発達の土台を育てるには1年、2年とかかるかもしれないけれども、その子の人生を考えたら丁寧に育てたいと思える方
手元を見続けられるようになると、学びは動き出す。
「重度知的障害だから」で止めずに、その子の発達の理由を一緒に読み解いて参りましょう。
■日時
11月14日(土)18:45−21:00
*途中の入退室は自由です。
*18:35より入室できます。初めてZoomを使う方はお早めに入室してください。
*お申し込みいただいた方全員に、後日アーカイブ動画を配信いたします。1週間程度お待ちください。(視聴期限は配信開始日より1ヶ月)
■講師
植竹安彦
発達障害臨床研究会(通称:宇佐川研)代表 兼 スーパーバイザー
臨床発達心理士
東京都立花畑学園 主任教諭
認定分子栄養学アドバイザー
■助言
木村 順
作業療法士
療育塾ドリームタイム主催
発達障害臨床研究会 名誉会長 兼 スーパーバイザー
■対象
子どもの発達に関わる方、興味のある方なら、どなたでも参加いただけます。
・特別支援学校、特別支援学級の教員
・発達支援事業所や放課後等デイサービスの職員
・保育士
・心理士
・作業療法士
・理学療法士
・音楽療法士
・保護者
■参加方法
Zoomによるオンラインセミナー形式
(途中、ブレイクアウトルームを使用したディスカッションタイムがあります)
*顔をお出しいただき参加できる方のみお申し込みください。
*Zoomの表示名を「お名前_都道府県_所属先名_職種」としてご参加ください。
*顔出しできない方、お名前・お立場の表記ができない方は、申し込まれても参加をお断りいたします。
■参加費
①一般 3,000円
②サロン会員 1,000円(サロン内に記載の割引コードを使ってお申し込みください。お試し入会期間でも研究会参加割引が適応されます。
③ケーススタディマスタークラス6期生 無料(申し込みは必要です)
④学生 100円(この春から発達支援に関わる仕事に就く方。また、25歳までの大学生、高校生)
*学生割引を適応する場合は申し込み時に割引コード「start2026」と入力すると割引額が適応されます。必ずご所属の学校名をアンケートにご記入ください。
*クレジットカード、コンビニ/ATMによる事前決済のみとなります。
*コンビニ/ATM支払いを選択された方は330円の手数料が発生します。
*お一人につき1枚チケットをお買い求めください。必ず参加者ご本人がお申し込みください。
■募集人数
200名
■受付終了日
2026年11月14日15時まで受付
※コンビニ/ATM支払いを選択された方は【11月13日まで】
■注意事項
*ZoomのURLはPeatixのイベント視聴ページからご確認いただけます。
当日Peatixのメッセージでも配信いたします。
*主催者側以外の撮影や録音は一切ご遠慮願います。
*当日はウェブカメラ、マイク、スピーカーの内蔵されたパソコン、タブレット、スマホでご参加ください。(PCを推奨します)
*有線LAN、WIFI環境、など安定的な通信環境でご参加ください。
■キャンセル・返金について
お申込み後のキャンセルにつきましては対応できません。
ご了承の上お申込みください。
■問い合わせ先
Peatixのお問い合わせフォームよりご連絡ください。














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