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子どもの発達には遊び場を
上手く転ける(転がる)には 年末、5歳の娘と、小学校4年生の甥っ子とインラインスケートへ行きました。 宇佐川研で学んだ理論を取り入れて身体づくりをしてきた娘は、初めてのインラインスケートなので何度も転けますが(転がりますが)、1時間ほどで数メ... -
宇佐川研(発達障害臨床研究会)30周年記念研究大会開催のお知らせ
宇佐川研(発達障害臨床研究会)は1990年10月にスタートし、今年で30周年を迎えました。 この節目に当たり、宇佐川研スーパーバイザー3人による、30周年記念研究大会を開催いたします。私たちは発達につまずきのある子を捉えるにあたり、淑徳大... -
最高の納得
宇佐川研30周年「最高の納得」へ向けて 2020年、宇佐川研(発達障害臨床研究会)は30周年、実践研(発達療育実践研究会)は15周年を迎えました。 宇佐川研は、今は亡き宇佐川浩先生が残された「感覚と運動の高次化理論」を基に、発達ニーズに基づくス... -
学習アプローチの前に身体づくりが大切な理由
こんにちは。りっきーです。 前回までのコラムでは、「触覚」「平衡感覚」「固有覚」の3つの基礎感覚について、息子のエピソードを交えながらお話をさせてもらいました。 今日は発達障害の特性があるお子さまをお持ちの保護者の方がよく悩まれる「学習面... -
母、最強の組み合わせに気づく!
こんにちは。りっきーです!! 突然ですが、宇佐川研では「感覚と運動の高次化理論」に基づいて、実践を通して発達支援を行っています。 え、それ何!?と思ったそこのあなた。 「感覚と運動の高次化理論」とは、宇佐川研の創始者故宇佐川浩先生が積み上げ... -
ママが、娘を変えるしかない
宇佐川研との出会い 2017年11月。娘は、2歳を過ぎた頃。Facebookで偶然、「宇佐川研」という投稿を見かけたのが、きっかけでした。初めてブログや動画を拝見した時、思わず朝まで、宇佐川研の今までの投稿を見返しました。 「もしかして娘の気になること... -
いつも闘っていた息子
こんにちは。りっきーです。 今回は「触覚」についてお話をしたいと思います。 敏感さの理由は・・・ 我が家の息子、産まれたときからとっても敏感な子でした。 いわゆる「背中スイッチ」は超高性能。どんなにそっと置いてもたちまちスイッチオン! 苦肉の... -
基礎感覚だけじゃない!?母の気づき・・・足って大事なんだ!
こんにちは。りっきーです。前回の記事では、まずはじめに我が家で息子と取り組んだのは1日たった5分の「バルンポリン」の取り組みだとお伝えしました。 ただ、跳んでいたといえばそうなのですが、実はすこーしコツがありました。 今日は取り組みがなぜ短... -
取り組んだのは1日5分!子どもと一緒に〇〇するだけ
こんにちは。りっきーです。前回の記事では、ただの母親の私が宇佐川研と衝撃的な出会いを果たすところまでを書きました(大げさですかね・・・)。 今日は基礎感覚へのアプローチを知った私が、実際にどんな取り組みをしたのか、少しお話したいと思います... -
ただの母親が高次化理論に出会う!
発達障害臨床研究会!!?? 出会いは偶然でした。2017年8月、何気なく眺めていたFacebookの投稿で、誰かが「いいね!」をしていた「宇佐川研」。 「発達障害臨床研究会・・・?」「感覚と運動の高次化理論・・・?」無性に気になった私は、「ポチッ」と...