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東京 宇佐川研(発達障害臨床研究会)11月度 開催のお知らせ

11月度の東京宇佐川研では、6月に行われたケーススタディの第2報になります。前回読み解いた実態から、半年かけて実践されてきたことの検証と課題の整理を行って参ります。

同じ実践をしたとしても、週に1回20分の実践ではなかなか効果が生み出せないことに対し、毎日取り組めるのであれば1回3分の取り組みでも十分成果が出せたりします。

では週何回の取り組みで効果が出せる活動になるのかなど、実践に基づく検証を行いつつ、いかに成長につなげていけるかを様々な角度から検討していきます。



感覚と運動の高次化理論では、「発達の意味性」をつなぐという視点が非常に大切となります。

その際に、今お子さんに起こっているできごとは、様々な発達や環境の絡み合いからの現れです。

そのため、一人のお子さんの状態像は、そのお子さんの過去と今を読み解いていくことでしか理解できません。

アセスメントツールだけでは読み解けない部分があります。

how-toでは導けない「only one」の支援を行う際には、このケーススタディで身につける発達臨床的な理解が必要不可欠です。

ケースから学ぶことでしか、現場で使える眼は育ちませんので、あなたの一歩をお待ちしております。

日時:2019年11月8日(金)18:45~21:00

定員:35名 会場:ソラアルPIA

住所:東京都葛飾区亀有5-27-8 SKY‐Aビル201

(葛飾亀有法律事務所という看板があるビルの2階です)

※エレベーターは使わずに、階段で上がってください

◆参加費一般 2,000円

オンラインサロン会員 1,000円

*会場にてお支払いください。

■内容:「実態理解に基づく発達支援」
 
■発表者:R保育所 保育士

<オンラインサロンのご案内> 

これまで、宇佐川研が取り組んできた子どもたちの発達を支援するセミナー活動。その取り組みを全国へと広げるため、各地の皆さまと繋がるために、オンラインサロンをご用意しました。

発達障害に対する認知と理解を広めるのと同時に、皆さまからお寄せいただいた困りごとに対してスーパーバイザーである木村と植竹からアドバイスをさせていただくことで、同じような困りごとを抱えている方への貴重な情報として蓄積されていきます。 オンラインサロンは皆さまと一緒に作り上げていく場です。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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