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3歳児で経験しておきたいバランスや重心移動を含む運動遊び
3歳児で経験しておきたいバランスや重心移動を含む運動遊び こんな話を聞いた事はありませんか? 「絶対音感を身に付けるなら、3歳までにピアノに触れる機会を作るといいよ」 人間の耳は3歳から7歳頃まで急速に成長し、発達すると言われています。 もちろ... -
不機嫌だから?嬉しいから?赤ちゃんが手足をバタバタさせる理由とは
不機嫌だから?嬉しいから?赤ちゃんが手足をバタバタさせる理由とは 赤ちゃんが手足をバタバタさせる仕草を今までに見たことがある方も多いですよ ね。ただ、それが嬉しいのか、不機嫌だからなのかというのは分かりにくいかもし れません。 大泣きしてバタ... -
赤ちゃんはいつから笑うようになる?
赤ちゃんはいつから笑うようになる? 赤ちゃんの屈託のない笑顔って素敵で、こちらも幸せな気持ちになりますよね。そんな赤ちゃんですがいつから笑うようになるのでしょうか。 自分の子はまだ笑う様な感じじゃないんだけど、これ普通なのかな? このように思... -
赤ちゃんの奇声はいつまで続く?奇声の理由や対処法について
赤ちゃんの奇声はいつまで続く?奇声の理由や対処法について 赤ちゃんは生後半年頃になると奇声を上げることも増えてきます。突然「キャー」「キー」と響く声を発するとママもビックリしてしまいますよね。赤ちゃんは自分の声がどれくらいの大きさなのかを... -
発達凸凹な我が子が愛おしくなる宇佐川研ケーススタディ
新年度が始まり、2ヶ月経ちましたね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?息子も、いよいよ小学6年生。楽しかったゴールデンウィークの余韻に浸る暇もなく、息子の通う小学校では、運動会の練習が始まりました。先日、登校しながら、「今日は、いい天気... -
保育士が発達支援のためにできること~つぶやき~
保育士が発達支援のためにできること~つぶやき~ 保育園は療育施設とは違い、基本は集団生活。発達に凸凹のあるお子さんは、生活の流れにのれない、集団の活動にうまく参加できないなどで、「困ったお子さん」と捉えられがちです。 松葉づえをついていた... -
東京 宇佐川研(発達障害臨床研究会)6月度開催のお知らせ
【東京 宇佐川研6月度 開催のお知らせ】 ケーススタディで実践力を高めるためには 発達障害臨床研究会(通称:宇佐川研)では、発足から30年以上に渡り、ケーススタディから学ぶことを大切にしています。 実際のお子さんの生育歴からさかのぼり、感覚運... -
東京 宇佐川研(発達障害臨床研究会)5月度開催のお知らせ
【東京 宇佐川研5月度 開催のお知らせ】 2022年度の初回となる5月度は、「ケーススタディだからこそ見えてくる発達のつまずきの原因 ~ケーススタディ初心者に知ってほしい読み取りの視点と思考~」と題し、研究会会長の木村順による講義を行います... -
子どもの酔い止めアプローチ
車の酔い止めアプローチ ゴールデンウィークに入りました。コロナ禍のお出かけですと、人との接触を避けるため、車でのお出かけも多いかもしれません。長時間の車での移動だと酔いやすいお子さんもおり、せっかく目的地についたのに、気持ち悪くて休憩する... -
「遊戯療法×感覚と運動の高次化理論⇒健やかな成長と発達~遊びが育てる「心の支え」と「心の育ち(非認知能力)」~」発達療育実践研究会 5月度
「全ての子どもたちの健やかな成長と発達を願って」 数多くの子どもたちと向き合っていく中で、一番難しいと感じるのは、気持ちがとても不安定で、泣き叫びや自傷や他害行為が起きている時です。その背景には不安があり、本人も周りの人もしんどくなります...