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発達っ子の成長を感じる「ものさし」づくり
2022年も 残りわずかとなりましたね。急に寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?昨年は、サンタさんへの手紙を書き直すこと十数回。“予算はいくらですか?”“何日までに手紙を書けばいいですか?”サンタクロース(父)と、メールのやり取りを繰り返... -
そうだ!ハロウィンだ! 感覚遊びをしよう
二学期も始まり、1ヶ月経ちましたね。小5 ASD男児の母 田中ピラフです。 最近では、10月末に午前中のみで 運動会の開催も決まり、少しづつ活気のある学校生活に戻りつつあるように感じます。 息子の通う小学校は、新学期から2週間、オンライン授業の日と ... -
新米ピラフが思う『宇佐川研の魅力②』
こんにちは! お待たせしました!? 『新米ピラフが思う『宇佐川研の魅力①』の続編です。前回は、私の「宇佐川研との出会いから今」までの2年間を まとめてみました。いよいよ本題に突入です!☆様々なコンテンツの紹介☆はじめての方へ 勝手にQ&Aコーナー☆... -
遊びを観察してみよう~水遊び編~
夏休みも終盤!!オリンピックが終わり、いよいよパラリンピックですね。なかなか人の集まるところへお出かけするのも、友達に会っておしゃべりするのも はばかれる今日この頃。皆さん いかがお過ごしですか?我が家は、 くる日もくる日も 水遊びやってます... -
新米ピラフが思う『宇佐川研の魅力①』
こんにちは!今回、大それたタイトルをつけて ドキドキしています。大胆なのに小心者。小5 ASD 男児の母 田中ピラフです。 はじめに 先日、レジュメの整理をしていたとき、はじめて宇佐川研に参加した時のものが出てきました。日付をみると、ちょうど2年... -
自信がつくと挑戦したくなる
WISCの積み木模様 5歳でとったWISCを、6歳でもう一度検査をすることになりました。 前回は、あまりにも積み木ができなかったのですが、今回は人並みにできた印象でした。 なぜこんなに積み木ができるようになったか推測した時に、この冬に児童館で教えても... -
発達支援の考え方
発達支援は脳機能の改善支援 発達を支援していくにあたって、現在様々な取り組みが行われていると思います。身体にはたらきかける取り組みや、音楽を用いた取り組みなど多岐にわたります。 はたらきかけ方やはたらきかけている身体の部位は様々ですが、最... -
子どもの発達には遊び場を
上手く転ける(転がる)には 年末、5歳の娘と、小学校4年生の甥っ子とインラインスケートへ行きました。 宇佐川研で学んだ理論を取り入れて身体づくりをしてきた娘は、初めてのインラインスケートなので何度も転けますが(転がりますが)、1時間ほどで数メ... -
宇佐川研(発達障害臨床研究会)30周年記念研究大会開催のお知らせ
宇佐川研(発達障害臨床研究会)は1990年10月にスタートし、今年で30周年を迎えました。 この節目に当たり、宇佐川研スーパーバイザー3人による、30周年記念研究大会を開催いたします。私たちは発達につまずきのある子を捉えるにあたり、淑徳大... -
最高の納得
宇佐川研30周年「最高の納得」へ向けて 2020年、宇佐川研(発達障害臨床研究会)は30周年、実践研(発達療育実践研究会)は15周年を迎えました。 宇佐川研は、今は亡き宇佐川浩先生が残された「感覚と運動の高次化理論」を基に、発達ニーズに基づくス...