投稿– archive –
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新米ピラフが思う『宇佐川研の魅力②』
こんにちは! お待たせしました!? 『新米ピラフが思う『宇佐川研の魅力①』の続編です。前回は、私の「宇佐川研との出会いから今」までの2年間を まとめてみました。いよいよ本題に突入です!☆様々なコンテンツの紹介☆はじめての方へ 勝手にQ&Aコーナー☆... -
遊びを観察してみよう~水遊び編~
夏休みも終盤!!オリンピックが終わり、いよいよパラリンピックですね。なかなか人の集まるところへお出かけするのも、友達に会っておしゃべりするのも はばかれる今日この頃。皆さん いかがお過ごしですか?我が家は、 くる日もくる日も 水遊びやってます... -
「おサルさんから学ぶ遊びの進化と子どもの発達〜森の保育が育む3つの生きるチカラ〜」発達療育実践研究会 8月度
「“サル真似”しか出来ないヤツ」と言うとき、自分で考えず創意工夫をしない人を揶揄するときに使うけど、「イヌ真似」「ネコ真似」って言わないのはなぜ? 四つ足動物の「眼」は、頭部(顔)の左右にあって広く見渡せるのに、サルの目は、私達人間と同じ様に... -
宇佐川研の発達支援の考え方
『それしかないわけないでしょう』 今、子どもたちに人気の「ヨシタケシンスケ」さんの絵本「それしかないわけないでしょう」を子どもたに読み聞かせをしていると、ふと思うことがあります。 支援の方法や考えも「それしかないわけないでしょう」って頭の... -
偏食改善の考え方とアプローチ
「好き嫌い」と「偏食」の違い~偏食とは何か~ 好き嫌いというと、食べられることもあれば、食べられないこともあるというようなレベルを想定しています。調理法を工夫することで食べられたり、野菜を育てる活動などから興味関心を広げていくことで食べら... -
「重力とあそぶPart2 ~PTが開拓する協調運動障害(不器用)へのセラピー~」発達療育実践研究会 7月度
今から2年前の7月、私たちは福井県こども療育センターで40年近くに渡って活躍されてきたPTの辻清張先生から、「療育よもやま話し~重力とあそぶ~」というテーマで発達療育にまつわる様々なお話しをリアルで学ぶ機会を得ました。 辻先生は、いかにも... -
新米ピラフが思う『宇佐川研の魅力①』
こんにちは!今回、大それたタイトルをつけて ドキドキしています。大胆なのに小心者。小5 ASD 男児の母 田中ピラフです。 はじめに 先日、レジュメの整理をしていたとき、はじめて宇佐川研に参加した時のものが出てきました。日付をみると、ちょうど2年... -
東京 宇佐川研(発達障害臨床研究会)7月度開催のお知らせ
【東京 宇佐川研7月度 開催のお知らせ】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 参加ご希望の方は、まずは個人情報取り扱い「同意書」をご提出ください。(同意書提出後に、チケット購入用のURLが表示されます)https://forms.gle/davRbY7DYUichwAj8 ★★★★★★★★★★★★★★★★★... -
悩みの成長と変化~生活・学習編~
こんにちは。発達っ子ママ、モンテッソーリ教師の「りっきー」です。 前回は長男が初めて集団スポーツ(サッカー)の習い事を始めたお話をさせていただきました。今回は、長男が小3になって感じた生活や学習面での変化についてです。 一般的には小学校3年... -
「子どもの育ちについて ~発達マイノリティの子どもとその保護者への生涯にわたる支援~」発達療育実践研究会 6月度
6月度の実践研は、言語聴覚士の中川信子先生に御講義いただきます。 言語聴覚士の先生の中でも、子どもたちを主に対象としているSTの先生は非常に少ない現状があります。そのような厳しい現状の中で、小児のことばの発達に関して第一人者としてご活躍され...