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東京 宇佐川研(発達障害臨床研究会)11月度開催のお知らせ
【東京 宇佐川研11月度 開催のお知らせ】 発達障害臨床研究会(通称:宇佐川研)では、発足から30年以上に渡り、ケーススタディから学ぶことを大切にしています。実際のお子さんの生育歴からさかのぼり、感覚運動面や認知発達、生活環境などを捉えた上... -
『書字がなかなかできない子の支援』
視覚支援、その前に 最近、ビジョントレーニングという言葉をよく耳にします。見ること、書くことが苦手だとすぐにビジョントレーニングが必要と思われがちですが、ビジョントレーニングがヒットするお子さんと、ビジョントレーニングと合わせて取り組むべ... -
「知っていますか?本当のビジョントレーニング ~ストップ!間違いだらけの視覚支援!〜」発達療育実践研究会 10月度
「知っていますか?本当のビジョントレーニング ~ストップ!間違いだらけの視覚支援!~」発達療育実践研究会 10月度 ビジョントレーニングという言葉も一般的に耳にするようになってきました。 それだけ、発達障害の支援、とりわけLDのお子さんへの... -
【第8回 群馬 宇佐川研(発達障害臨床研究会)開催のお知らせ】
【第8回 群馬 宇佐川研(発達障害臨床研究会)開催のお知らせ】 【開催趣旨】子どもがしめす『なぜ??』を『なるほど!』に導く こんにちは。群馬宇佐川研(発達障害臨床研究会)準備チームのリーダーをしている、リトミック講師の深澤美佐子です。 群... -
中心軸を育てる意味
宇佐川研のオンラインサロン「発達支援ドットコム」のメンバーの子どもを捉える目が急速に高まっています。 サロンでは月に2回、公開カンファレンス(ミニケーススタディ)があります。 ケースのお子さんの育てるべき視点として、保護者の参加者からも「中... -
東京 宇佐川研(発達障害臨床研究会)10月度開催のお知らせ
【東京 宇佐川研10月度 開催のお知らせ】 発達障害臨床研究会(通称:宇佐川研)では、発足から30年以上に渡り、ケーススタディから学ぶことを大切にしています。実際のお子さんの生育歴からさかのぼり、感覚運動面や認知発達、生活環境などを捉えた上... -
息子の“触覚防衛反応”からの育て辛さ
二学期が始まりました。皆さん、どのような夏休みをお過ごしになりましたか? 我が家は、今 放課後等デイサービスを利用していないこともあって、夏休みは親子で濃ゆ~い時間を過ごしました。(笑) 残り10日となった頃、夏バテによるスタミナ切れで、私... -
「いま、子どもの発達に足りない4つの「不」〜自然が育てる「からだ」と「こころ」〜」発達療育実践研究会 9月度
現代の子どもたちに大切なのに失われていること 今、生活、教育、あらゆるところにバーチャル空間が広がってきています。リアルでは体験できない世界を仮想空間で味わえることは発想の広がり、思考の広がりがあることだと思います。 今の大人世代は少なか... -
大人ってずるい ~何で子どもだけ叱られなきゃいけないの?~
「叱る」ということ 「何やってるのっ?」「まったくもうっ(ため息)!」「早くしてよっ!」 日常生活で、子どもの行動にイライラさせられること、多々ありますよね~。私もあります、あります。けれども、叱って行動が修正されるかと言うと、そうでもな... -
現代の子どもに足りない4つの「不」
『現代の子どもたちに大切なのに失われていること』 昨晩、9月の実践研の講師の進化論や猿の研究を長年されてこられた菊間馨先生とzoomで2時間講座の打ち合わせをしました。 打ち合わせでありながら、非常に内容が濃いものとなりましたので、その一部を...